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[Sticky】池のカスとエナジーバー

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クレア
(@queenbee)
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モデレーター 管理者 ブロンズ、シルバー、ゴールド
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ウィスキー樽の池に数本の植物、ソーラー噴水、蚊取り線香を設置すれば、ハチにとって理想的な水源となる。すでに庭に池やプールがあり、人々が楽しんでいるのであれば、ウイスキー樽の池を戦略的に配置すれば、ハチは皆の邪魔にならない。

ウイスキー樽の池

 

筋状の緑藻類(Claudophora spirogyra)は、池のスカムとして知られ、スムース・ジャズ・グループのスパイロ・ジャイラと混同されることはないが、ミツバチが簡単に着地できる泡のような浮遊絨毯に成長する。それがヒメスギナの森と相まって、暑い日にはたまらなく涼しい隠れ家となる。

ミツバチは藻類を食べ、長いストローのような舌を藻類に突き刺して、タンクに栄養豊富な池の水を満たす。そして葦をよじ登り、巣に飛び帰る。その様子をビデオでご覧ください。

藻につく蜂

スピロリナはスピロギラの遠い親戚で、花粉に似た栄養を持つ青緑色細菌(Arthrospira platensis)である。これはアステカ人が長距離ランナーのためにエナジーバーにしたものと同じもので、ミツバチの栄養補助食品として研究されている。

一方、緑藻類は侵略的であり、制御しなければ噴水を詰まらせ、水から酸素を奪い、魚を殺し、残ったものを蚊の繁殖地に変えてしまう。緑藻類を防ぐには、手に負えなくなる前が一番です。ここでは手に負えなくなりかけているが、ミツバチは気に入っている。 

水の透明度を保つ簡単な方法は、ナイロン製のストッキングに麦わらをたっぷり一掴み入れ、重しになる石を入れることだ。麦わらだけでは水が汽水化するのを防ぐことはできないかもしれないが、そのプロセスを遅らせることはできる。藻の一部を除去し、ミツバチが着水するのに十分な量を残すことができる。そして、もし水が悪くなったら、菜園に水を捨ててやり直せばいい。

 


 
投稿:投稿 : 2025年2月11日 19:55
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